細胞レベルで制御し無意識で行動出来てしまう究極メソッド
skeeze / Pixabay
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人間には、無意識で行動できてしまう方法

というのがあるらしいのです。

 

 

それらは、大きく分けると

 

「自主的な方法」

 

強制的な方法

 

の二つに分けられています。

 

 

どちらがいいのかは、その人の性格にもよりますが

意志が強い人は、「自主的な方法」がおススメです。

 

逆に

 

意志が弱い人は、「強制的な方法」を使って

外的要因を上手く利用するのがおススメです。

 

 

本日は、「自主的な方法」についてお話しします。

 

 

 自主的な方法とは?

自分の行動を変える事で効果を出す方法です。

人間の行動原理を細胞レベルで制御し無意識で

行動できてしまう自主的な方法とは

 

簡単に説明すると・・・

 

 

 

毎日運動する事

 

 

何故運動する事がいいのかと言うと

セロトニンという物質に関係があると言われています。

 

 

セロトニンとは?

 

別名「幸せホルモン」をと呼ばれる

三大神経伝達物質の一つで

 

心のバランスを整える作用があり、

セロトニンが分泌されると

ポジティブになったり充実感や幸福を感じる。

 

 

しかし不足すると考えがネガティブになりイライラしたり

うつ病を発症する場合もあることがわかっています。

 

 

 

したがってセロトニンの分泌量を多くすれば

精神的に落着きますし行動力もあがります。

 

 

どうすればセロトニンの分泌量が多くなるのか?

 

色々とあるのですが、最も効果が高いのが

「運動する事」です。

 

 

運動は何でもいいのですが、

毎日継続して行う事が良いとされています。

 

 

特に効果があるとされているのが

ウオーキングやランニングです。

 

時間は20分程度で大丈夫ですが

意識して毎日これらを行う事で

セロトニンの分泌量が多くなりやる気が上がります。

 

 

そしてそれらを朝行う方がいいみたいです。

なぜならセロトニンの分泌量を増やす効果的な事例として

運動以外で早寝早起き、日光に浴びる等という事が

あるからです。

 

 

朝早く起きて20~30分ほど外でウォーキングやランニングを

行ってそれから出社するというのが理想です。

 

 

こうれらを繰り返し行うことで「やる気」を維持したまま

一日を過ごすことが出来るはずです。

 

 

モチベーションがあがらず、作業が進まない

やる気が起きないなどもう悩む事はありません。

 

是非試してみては、いかがですか?

 

 

今回お話ししたことは、

 

モチベーションアップの方法ではありません。

そんなことは関係なく無意識で行動したくなるような

科学的に証明された方法です。

 

実践すれば必ず効果が期待できます。

 

 

今回ご紹介した方法は、

意思の強い人におススメの方法です。

 

次回は、意思が弱い人におススメの

「強制的な方法」をお話しします。

 

 

最後までありがとうございました。

 

 

ヒロ