本当のお客様目線とは?
Katherine_Lawrence / Pixabay
Katherine_Lawrence / Pixabay

お仕事や旅行の際

新幹線を使われる方もいらっしゃるとは思いますが・・・

こんな記事を見つけました。

 

山形新幹線には、カリスマ車内販売員がいるそうなんです。

東京~山形の1往復における1人あたりの平均売上は

7~8万円なのですが、なんとそのカリスマ販売員は

1往復半で「50万円」の売り上げを達成したそうです。

 

その販売テクニックが非常に勉強になるのでシェアしますね^^

 

https://hiro0622netbusiness001.com/sas/karisuma

 

読み進めていくとお分かりだと思いますが

今現在、お客様にとって必要なものを提供する

ということですね。

お客様は今何が欲しいのか。

お客様をじっくり観察しどういった商品が必要なのか

何を提供すれば売れるのか判断しています。

 

そこに方言を使ったり、目線が合い話しかけやすいようにと

ワゴンを引っ張って進んだりと一工夫してますね。

これがテクニックの部分ですね。

 

 

アフィリエイトに似ていませんか?

 

っていうか結局ビジネスにおいて

考えることは同じだということですね。

 

相手(お客様)を観察し望むものを提供する。

それをするためにテクニックが存在する。

常にお客様の立場に立って考え行動するということですね。

 

PublicDomainPictures / Pixabay

ということで本日は

「お客様目線」についてお話し致します。

 

私は常々、

お客様(読者)がどうしたら満足してもらえるか

喜んで頂けるかを考えています。

 

しかし簡単ことではありません。

つい自分目線(配信者目線)で考えてしまいがちです。

 

例えば、必要以上にブログをカスタマイズする。

差別化において目を引くという点ではアリなのかなと思いますが

やり過ぎは禁物です。

 

お客様(読者)にとって重要なのは見やすさでは

ないでしょうか。

 

それに最近、

 

気になっているのですがブログランキングのバナーです。

実は、サイドバーのトップに設置していたのですが

サイドバーのトップといえば一番目立つところですよね。

 

そこに設置していればクリックされやすいし

クリックされればアクセスも増えると考えていました。

 

それって完全に配信者目線ですよね。

ブログにアクセスする方の大半は検索エンジンから

やってきます。

 

しかも何か疑問を解決するために訪問します。

その方達にとって応援をお願いしたり、ランキングがどうのなど

どうでもいいこで、全く関係ないことですよね。

 

ブログを開設したばかりなど

なにか考えがあるならいいのですが

目立つところには、なんといっても

「お客様(読者)にとってためになる情報」を

設置するべきではないでしょうか?

 

こういうことを考えていくと

お客様(読者)目線とは何か?を気づけるのでは

ないでしょうか。

 

情報を配信する者としてお客様(読者)が求めているものを

提供できなくてはなりません。

 

例えばブログを見た場合

なぜそこにそのバナ―を設置してるのかを

きちんと説明できるかを考えて欲しいです。

 

見栄えなど適当に設置しているなら

それはお客様(読者)目線ではありませんね^^

 

少しでもお客様(読者)に喜んで頂けるよう改めて

考えてみませんか?

 

 

最後までありがとうございました。
ヒロ