以前、タイトルの付け方についてポイントを7つ
解説致しました。
●狙うキーワードを選定しよう!
●キーワードは複数入れよう!
●数字を入れよう!
●意外性を入れよう!
●興味性を入れよう!
●ターゲットを限定しよう!
●文字数を考えよう!
記事はこちら↓
本日は、狙うキーワードの選定方法について解説します。
無料で使用できる「グーグルキーワードプランナー」が
便利なのでそちらを使って解説していきます。
グーグルキーワードプランナー
●Adworsにログインして下さい。
Adworsアカウントをお持ちでない方は、使用出来ないので
こちらからサインアップして下さい。
※アカウント作成には、Gmailが必要です。
●「運用ツール」タブの「キーワードプランナー」
をクリック。
●「キーワードの検索ボリュームを取得、
またはキーワードを広告グループに分類」をクリック。
キーワードを入力します。
画面では、「アフィリエイト」と入力しています。
ターゲット設定、期間は、デフォルトで入っていますが
変更も可能です。
※画面参照
日本:地域の設定が出来ます
Google:検索パートナーを含むか含まないか選択出来ます
除外キーワード:除外キーワードの設定が出来ます
期間:最大過去24ヶ月までの検索ボリュームの推移が見れる
期間はデフォルトのままでOKです。
「検索ボリュームを取得」をクリック。
緑色で囲っているところが検索ボリュームの推移です。
(2014年3月~2015年2月まで)
注目して欲しいのが黒色で囲っている部分です。
入力したキーワードの具体的な数値が入っています。
「アフィリエイト」で検索すると「競合性」は「高」に
なっています。
ここを覚えておいて下さい。後程、解説致します。
「デバイス別検索ボリューム」でスマホからの検索もチェック!
検索されるキーワードには、パソコンでよく検索される
キーワードとスマートフォンでよく検索されるキーワードが
あります。
Googleさんが新しい評価基準として
「モバイルフレンドリー」かどうか検索結果に反映すると
発表もしました。
このことからも最近のスマートフォンの普及率を考えると
押さえておく必要がありそうです。
※「モバイルフレンドリー」については後日、
解説致します。
●「検索ボリュームの動向」をクリックし
「モバイルの動向」をクリック
↓
以下が結果です。
若干ですがモバイルで検索している方が多いみたいですね。
スマートフォン所持率の増加、Webページの
スマートフォンへの最適化によりページが
見やすくなったことなどがその要因と考えられます。
このような事から色々と対策を講じる事が出来ますね。
「デバイス別データを表示」
ここを選択すると以下のようにデータが円グラフで
表示される。
他にも色々と使い方はありますが
これくらいで十分だと思います。
ここまで少し長かったですが、これから本題に入ります。
キーワードの選定方法
まず自分のジャンルに関係するキーワードを
いくつでもいいので書き出してみて下さい。
それからキーワードプランナーを使います。
要は、キーワードを入力して
「競合性」 「低」のキーワードを探します。
それを複数(2つ以上)見つけて下さい。
先程覚えておくようにいいました
「アフィリエイト」で検索すると「競合性」は「高」に
なっています。
お解かりのように
「アフィリエイト」は「高」なのでこのキーワードは
駄目だという事になりますね。
「低」以外は、駄目です。「中」でもです。
少し面倒ですが、色んなキーワードで試して見て下さい。
では、次にキーワードを探せたら
実際にそのキーワードでGoogleなどで
検索してみて下さい。
検索結果で上位表示されているのが
企業のサイトだったり、明らかに作りこまれた
アフィリエイターのブログなどがあれば
そのキーワードでは、勝負しない方がいいです。
なぜなら企業の場合、多額の資金を投入し
SEOで上位表示しているので勝負するのは
難しいからです。
どこを狙うのか?
「競合性」 「低」キーワードで実際、検索した場合に
●個人のブログが上位表示されている
●キーワードがタイトルの左側にきていないサイトが
並んでいる
この様な場合は、チャンスです。
「キーワードが左側にきている」というのは?
例えば「アフィリエイト」というキーワードなら
「アフィリエイトで夢を叶える方法」みたいな感じですね。
「左側にきていない」と言うのは?
「夢を叶えるためにアフィリエイトで稼ぐ方法」
みたいなタイトルです。
条件が揃ったキーワードを見つけたら
タイトルの左側に入れるようにして下さい。
何故タイトルの左側に入れるのかというと
検索エンジンは、左側(先に出るキーワードが一番重要)
だと認識しているからです。
では次に「アフィリエイト」に付随するキーワードを
探していきます。
これも上記と同じ様に見つけます。
この見つけたキーワードに7つのポイントを
意識して肉付けしていきます。
7つのポイントと照らし合わせて決めて下さい。
少々面倒ですね。
要は、インパクトがあり、万人受けするタイトルが
覚えられやすくいいのではないでしょうか。
必ず良いタイトルがつけられるはずです。
最後までありがとうございました。
ヒロ
どうもこんばんは
ヨハネス@元警備員です。
私もアフィリエイトをしていて
競合サイトのチェックやら
キーワードの選定やらはしていますね。
やはり強いところを避けて
弱いところを狙っていくのが
常套手段となりますね。
とは言っても
弱過ぎてもアクセスがあつまらないから
考えものですけど
応援しております
こんばんは!
ヨハネス@元警備員さん。
コメントありがとうございます。
そうですね。
確かにキーワード選定だけでは、
なかなかアクセスアップには繋がりませんね。
弱いところではなおさらです。
上位表示とアクセスが集まるのとは
別みたいです。
何か他に手段を講じなければなりませんね。
しかし上位表示されなければ
そのサイトは、存在しないのと同じだと
考えています。
応援ありがとうございます。
hiroさん
初めまして、マサキと申します。
「グーグルキーワードプランナー」というものがあるの初めて知りました。
キーワードの設定にこれから使っていきます。
大変、勉強になりました。
またお伺いします。
応援済みであります。
はじめまして!
マサキさん。
コメントありがとうございます。
お役に立ったのであれば幸いです。
今後ともよろしくお願い致します。
応援ありがとうございました。
hiroさん、こんにちは
TAKUです。
グーグルプランナーは、
私も愛用しています^^
キーワードを打ち込むだけで
ボリューム等が瞬時に分かるので
どれを狙うかの参考になりますね♪
ですが、hiroさんの仰るように
「競合性:高」のキーワードは、
避けた方が無難ですね。
ブログ自体が強いなら別ですが、
まだそこまでパワーがないサイトなら…
“ライバルに勝てるもので勝負”
これが一番、簡単で
かつ、成果も上がりやすいですし^^
応援も押させていただきます。
こんばんは!TAKUさん。
コメントありがとうございます。
キーワード選定には、他にも色々と
考え方があるみたいですが、
私もこの方法が一番簡単で
解かりやすいと思っています。
応援ありがとうございます。
hiroさん、こんばんは。
キーワード決める時に、グーグルキーワードプランナーは
自分も使いました。
メインブログだけでなく、これからサテライトなども
作ってゆくと思いますので、このテクニックは何回も
使いそうですね。
勉強になります!
応援してゆきますね!
こんばんは!asanoさん。
コメントありがとうございます。
改めて勉強し直してみて
この方法が、一番簡単で解かりやすいと
思いました。
基本は、この方法で自分なりに
カスタムするのもありかな?っと思いました。
応援ありがとうございます。