わざとひらがなを使おう!
geralt / Pixabay
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前回、読みやすい文章についてお話しさせて頂きました。

読みやすい文章って何ですか?

 

常に読み手を意識することが重要で

それには相手に伝わることが大前提で

  • メリハリをつける
  • 文章にテンポを与えるために行間を開けること。
  • 改行によって人と話しているように演出する。
  • 相手の事を考えて改行や行間を使う
  • 難しい文書や言葉をあえて使わない。
  • わざとひらがなを使う。
  • 声に出して読んでみる。
  • 毎回同じ行間隔だと見にくい。

などが重要だとお話ししました。

 

本日は、この中の「わざとひらがなを使う」について

お話しします。

 

 

適度にひらがなを使ったほうが、相手に与える印象は

やわらかく、優しい感じがしませんか?

読みやすく感じませんか?

 

漢字ばかりだと堅い印象を与え、そこに知らない漢字があれば

一気に読みづらく感じてしまいます。

前回もお話ししましたが「見た目」が肝心なのです!

 

漢字が続くと文章自体の見た目も重たくなって

読む気を失くしてしまう原因となりますので注意しましょう!

 

ということで

ひらがなのほうが見やすい漢字をまとめてみましたので

参考にして頂ければうれしいです!

 

※あくまでもプロ目線なのでその辺はご理解くださいね^^

 

hiragana02

 

「これらをすべて使用してください」

と言うわけではありません^^

 

いくつかだけでも使用するだけで、あなたの文章が

圧倒的に読みやすくなることは間違いのないところですので

意識して頂ければありがたいです^^

 

実際のところ

私の文章を見直すと使えていない所が多々ありました^^;

こうして見てみると面白いですね^^

 

他にも色々とあるのですがこのくらいにしておきます。

小説家などになるわけではないので・・・。^^

結局のところ「見やすい」「読みやすい」文章を意識して

書いていけばいいのではないでしょうか。

 

もちろん勝負は、内容ですが

読んでもらえなければ何もなりません。

 

見て頂いて、読んで頂いて、共感して頂く。

これを意識しましょう!

 

 

最後までありがとうございました。

ヒロ