おススメ!WordPressプラグイン【Meta Slider】
geralt / Pixabay
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プラグイン一つで複数のスライドショーを作成できる

プラグインのご紹介です。

 

jQueryのスライダーを盛り込んだ人気のプラグインです。

 

 

Meta Slider

機能が限定された無料版ではありますが、

スライドショーの幅や速度を細かく簡単に管理画面から

設定でき、またスライドごとにURLを設定出来ます。

 

jQueryを利用した4種類のスライダー機能が利用可能。

 

Nivo Slider : レスポンシブ, 16個の表示効果, 4つのテーマ

Coin Slider : 4個の表示効果

Flex Slider : レスポンシブ対応, 2表示効果, カルーセルモードあり

Responsive Slides : レスポンシブ対応, フェード効果

 

 

インストール方法

WordPress管理画面 ⇒ プラグイン ⇒ 新規追加 ⇒

【Meta Slider】で検索

 

Meta Slider01

いますぐインストールをクリック。

 

 

Meta Slider02

プラグインを有効化をクリック。

 

 

設定方法

WordPress管理画面 ⇒ Meta Slider

 

Meta Slider03

Meta Sliderをクリック。

 

 

Meta Slider04

「+」をクリックし、新しいスライドを作成します。

 

 

管理画面設定方法

 

Meta Slider05

スライドを追加をクリックし、スライドショーに設定する

写真を追加します。

 

 

Meta Slider06

ファイルをアップロードかメディアライブラリーから選択して下さい。

画像を選択後、スライダーに追加をクリック。

 

 

Meta Slider07

追加した画像にURLとキャンプションを入力。

 

スライドショーの画像の設定が終了したら、右のメニューで

スライドの表示の設定をしましょう。

 

効果をプルダウンして表示スタイルを選択したり、テーマなども

変更可能です。

 

 

Meta Slider08

「保存してプレビュー」をクリックすれば、プレビューで

どんな感じか確認できますので、色々と試してみて下さい。

 

 

 

Meta Slider09

プレビューは「✕」で閉じることが出来ます。

 

 

 

Meta Slider10

スライダーを表示させる指定のショートコードは記事本文に

記述します。

 

PHPコードは、直接テンプレートに記述する場合に使用します。

管理画面の設定項目の中には、選択項目がグレーで

選択出来ない物もありますが、それは、このプラグインが

無料版なので提供されていない機能です。

 

有料版を購入すればその機能は、ご利用可能です。

 

 

Meta Slider11

先程、設定したスライダーとは、別のスライドを追加する事も

出来ます。新規スライダーの横にある「+」をクリック。

後は、先程と同じく設定して戴ければOKです。

 

 

Meta Slider12

なお、この【新規スライダー】と言うタイトルをクリックすると

名称を変更する事が出来ます。

 

最後に

テンプレートに埋め込むだけではなくて、

記事単位でもスライドショーを埋め込む事が出来るので

表現の幅を広げることが出来ると感じています。

 

簡単にスライドショーを設定したいと思っている方は、

是非試してみて下さい。

 

最後までありがとうございました。

 

ヒロ