おススメ!WordPressプラグイン【Search Meter】
FirmBee / Pixabay
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本日、ご紹介致しますプラグインは、

WordPressのサイト内の検索結果を解析できる

【Search Meter】です。

 

 

Search Meter

このプラグインは、WordPressの検索ボックスで

どんなキーワードで検索されたかを記録・閲覧できる

機能を装備しています。

 

 

サイト閲覧者がどういう内容の記事に需要があるのかが

把握できるので、サイトのコンテンツ改善に

役立つのではないでしょうか。

 

 

解析項目

●全検索キーワード

 

●検索できた件数と検索できなかった件数

 

●検索できなかったキーワード

 

●検索できなかった数

 

※「昨日・今日」 「7日以内」 「30日以内」 3点に分けて解析する。

 

プラグインを有効化すれば、すぐにダッシュボードに表示されます。

 

 

インストール方法

WordPress管理画面 ⇒ プラグイン ⇒ 新規追加 ⇒

【Search Meter】で検索

 

 

Search Meter01

いますぐインストールをクリック。

OKをクリック。

 

 

Search Meter02

プラグインを有効化をクリック。

 

 

使用方法

※有効化した時点で計測が開始されますので、検索ボックスを

ウィジェット等に予め入れておいて下さい。

 

 

WordPress管理画面 ⇒ 設定 ⇒ Search Meter

 

 

Search Meter03

最後に【Save Changes】をクリック。

 

 

閲覧者が検索したキーワード

ダッシュボード ⇒ Search Meter

 

Search Meter04

 

 

 

それでは、試しに【アフィリエイト】 【SEOf対策】 【自動車】

で検索してみます。

 

Search Meter05

Searches : 検索数

Results : 該当記事数

 

赤枠は、検索されたキーワードが表示されています。

青枠は、【自動車】で該当記事が無いという事を表示しています。

 

【Last 100 Searches】 【Last 500 Searches】は、

過去100件、過去500件のキーワードが日付及び時間付きで

表示されます。

 

検索結果は、ウィジェットでサイト上に表示する事も可能

管理画面の【外観】 ⇒ 【ウィジェット】

 

【Recent Searches(最近のキーワード)】

【Popular Searches(人気のキーワード)】

以上のウィジェットがあります。

 

検索されたキーワードは、ハイパーリンクとなっていますので

閲覧者は、検索ページに飛べます。

 

 

検索キーワードや件数を簡単に調査出来るので、

関連した記事を書けばユーザーのニーズに答えることができ、

またマーケティングに役立つのではないでしょうか。

 

アクセスが少ない間は、導入しなくてもいいかもしれませんが

必ず必要となるプラグインですので今のうちに

是非、導入する事をおススメ致します。

 

 

最後までありがとうございました。

 

ヒロ