本日、ご紹介致しますプラグインは、
WordPressのサイト内の検索結果を解析できる
【Search Meter】です。
Search Meter
このプラグインは、WordPressの検索ボックスで
どんなキーワードで検索されたかを記録・閲覧できる
機能を装備しています。
サイト閲覧者がどういう内容の記事に需要があるのかが
把握できるので、サイトのコンテンツ改善に
役立つのではないでしょうか。
解析項目
●全検索キーワード
●検索できた件数と検索できなかった件数
●検索できなかったキーワード
●検索できなかった数
※「昨日・今日」 「7日以内」 「30日以内」 3点に分けて解析する。
プラグインを有効化すれば、すぐにダッシュボードに表示されます。
インストール方法
WordPress管理画面 ⇒ プラグイン ⇒ 新規追加 ⇒
【Search Meter】で検索
いますぐインストールをクリック。
OKをクリック。
プラグインを有効化をクリック。
使用方法
※有効化した時点で計測が開始されますので、検索ボックスを
ウィジェット等に予め入れておいて下さい。
WordPress管理画面 ⇒ 設定 ⇒ Search Meter
最後に【Save Changes】をクリック。
閲覧者が検索したキーワード
ダッシュボード ⇒ Search Meter
それでは、試しに【アフィリエイト】 【SEOf対策】 【自動車】
で検索してみます。
Searches : 検索数
Results : 該当記事数
赤枠は、検索されたキーワードが表示されています。
青枠は、【自動車】で該当記事が無いという事を表示しています。
【Last 100 Searches】 【Last 500 Searches】は、
過去100件、過去500件のキーワードが日付及び時間付きで
表示されます。
検索結果は、ウィジェットでサイト上に表示する事も可能
管理画面の【外観】 ⇒ 【ウィジェット】
【Recent Searches(最近のキーワード)】
【Popular Searches(人気のキーワード)】
以上のウィジェットがあります。
検索されたキーワードは、ハイパーリンクとなっていますので
閲覧者は、検索ページに飛べます。
検索キーワードや件数を簡単に調査出来るので、
関連した記事を書けばユーザーのニーズに答えることができ、
またマーケティングに役立つのではないでしょうか。
アクセスが少ない間は、導入しなくてもいいかもしれませんが
必ず必要となるプラグインですので今のうちに
是非、導入する事をおススメ致します。
最後までありがとうございました。
ヒロ