おススメ!WordPressプラグイン【Table of Contents Plus】
stephen4 / Pixabay

 

今回、ご紹介するプラグインは

投稿や固定ページの記事にH1~H6までの見出しタグをもとに

目次を自動生成してくれるます。

 

読者様が記事の内容を一見して把握することができるという

優れものです。

 

ユーザビリティの向上、SEO的にも良いとされていますので

この機会に導入することをおススメいたします。

 

 

※見出しを階層的に使用していないと

目次がきちんと表示されないので注意が必要です。

 

インストール方法

WordPress管理画面 ⇒ プラグイン ⇒ 新規追加 ⇒

【Table of Contents Plus】で検索

 

Table of Contents Plus 01

今すぐインストールをクリックします。

 

 

Table of Contents Plus 02

有効化をクリックしてください。

 

 

使用方法

WordPress管理画面  ⇒ 設定 ⇒ TOC+

 

Table of Contents Plus 03

 

 

表示場所・表示条件・投稿タイプ・デザインなど

表示される目次を確認しながら設定してください。

 

 

Table of Contents Plus 04

Table of Contents Plus 05

【基本設定】

表示する場所:

目次の表示場所を選択する

 

表示条件:

見出しの数が何個以上なら目次を表示するのか

おススメは、2つ以上です。

 

以下のコンテンツタイプを自動挿入:

目次を表示させる記事の種類を設定します。

「post」固定記事、「page」投稿記事

 

見出しテキスト:

「目次の上にタイトルを表示」にチェックを入れることで

目次のタイトルを表示できます。

 

読者様が目次だと認識できますのでチェックを入れ

空欄に任意でタイトルを記入しておきましょう。

 

「ユーザーによる目次の表示・非表示を切り替えを許可」

ここにチェックを入れると目次を開いたり閉じたり

することができます。

 

その下の「最初は目次を非表示」ですが

こちらにチェックを入れると最初から目次が閉じた状態に

なりますのでチェックを外しておいたほうが良いです。

 

階層表示:

目次の階層を表示させるか設定します。

目次を見やすくするためにチェックを入れておきましょう。

 

番号振り:

目次に番号を付けるのか設定します。

見やすさを考慮してチェックを入れておきましょう。

 

スムーズ・スクロール効果を有効化:

目次をクリックした時、なめらかなスクロールをするのか

すぐに飛ぶのか選択できます。

 

【外観】

横幅:

目次の幅が選択できます。

 

回り込み:

目次の設置位置が選択できます。

 

文字サイズ:

目次の文字サイズと単位が選択できます。

 

デザイン:

目次のデザインが選択できます。

 

 

上級者向け設定

Table of Contents Plus 06

赤枠の「見出しレベル」を変更していきます。

ここでは目次に使用する見出しレベルの階層の設定をします。

表示させたくない見出しレベルはチェックを外し非表示に

しましょう。

 

分からない場合は

チェックを入れたり外したりと確認しながら設定してください。

 

 

最後に「設定を更新」をクリックし完了です。

 

まとめ

日本語対応で簡単に設置できますね。

読者様も内容を一見して把握できるなど

ユーザビリティの向上に繋がりますのでおススメです。

是非この機会に導入してみてはいかがでしょうか。

 

 

最後までありがとうございました。

ヒロ