以前使用していたプラグインが残していったデータベース内の
不要なデータを削除出来るプラグインをご紹介致します。
Plugins Garbage Collector
WordPressのデータベース内には、以前使用していた
プラグインのデータが残っています。
プラグインの利用に伴い、以前使用していたプラグインの
残留データを手動により削除出来ます。
定期的にゴミ収集を行い、データベースを軽量化し
不要なパフォーマンスの低下を防いで下さい。
※テーブルを削除する際は、テーブルの名前を確認した上で
削除するようにして下さい。
緑色の文字で表示されるテーブルは、現在使用中の
プラグインデータです。バックアップをとるなどして行う事を
お勧めします。
インストール方法
WordPress管理画面 ⇒ プラグイン ⇒ 新規追加 ⇒
【Plugins Garbage Collector】で検索
いますぐインストールをクリック。
プラグインを有効化をクリック。
プラグイン使用方法
WordPress管理画面 ⇒ ツール ⇒
【 Plugins Garbage Collector】
【Plugins Garbage Collector】では、
スキャンして使用していないテーブルなどを表示します。
削除するテーブルを選択して削除するのですが、
テーブル操作は慎重にして下さい。
【Plugins Garbage Collector】をクリック。
【スキャンする】をクリックする。
スキャンを実行すると関連のテーブルが一覧表示されます。
不要と思われるデータが赤文字で表示されますので、
チェックを入れて画面の下にある【Delete Tables】を
クリックして削除します。
※私の画像では、緑色の文字しかありませんが赤色の文字で
表示されたものが不要と思われるデータです。
くれぐれもテーブルの名前をよく確認した上で削除して下さい。
【要】バックアップ
定期的に不必要なデータは削除して戴いてデータベースの
軽量化によりパフォーマンスの向上に努めてみては
いかがでしょうか。
最後までありがとうございました。
ヒロ